
米粉配合のパン、いろいろ試し焼きしています。今回の米粉パン、米粉は2割の湯種で、水分は豆乳にしてみました。
いろいろ調べてみると、湯種を一晩寝かせる方法もあるみたいなので、こちらも採用。
どうちがうの?って聞かないでね。


さて、成型も3種類作ってみました。
まずはステンシルに挑戦。これも何かの本でみたのを脳にインプットしてました。
17年前に使っていた乳幼児用のフォークで模様をいれてみました。
まさかこんなところでこのフォークが活躍しようとは。
そして、Madame Kさんのところで見たクローバー型。
かわいかったので私も。粉振りすぎてわかりにくいかなあ。
成型方法もブログで教えてくださっていましたので、とってもわかりやすいです。

そして、最後は正式名称はなんていうのかな?
わたしは、お花の形なんて呼んでいますが・・・
クローバー型は、一回結び、それをもう一回結んだらお花になります。
細長く生地を伸ばすのがむつかしいところですが、ベンチタイムを長めにとったり、生地を休ませたりしながら伸ばすと上手くいきました。
そして粉をまぶして成型すると結んでいる途中でひっつかなくてやりやすかったです。
成型パンって楽しくて好きだなあ。
もっといろんな成型知りたいな♪
手づくりパン応援サイト「ベイキングデイズ」
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先日作った、バナナブリオッシュが好評だったので、また作りました。
今回は、ぶんたんをたくさんもらったので、その皮を使ってピールを作り、それを入れてみました。
ピールって作れるんですね。
高橋先生の「自家製酵母」のパン教室

そういえば、最近自家製酵母やってないなあ。
せっかく買った本、活用しなければ。


う~ん、ちょっとわかりにくいかな。
割ったところの黄色い粒々がぶんたんピールです。
透明のお皿に入れてあるのが、ぶんたんピールの原型です。お砂糖が結晶化してしまって、ちょっと別物になりましたが、ほろ苦くて、ハード系のパンのアクセントにも使えそうです。
SABATONオレンジピール1/4カット3枚
レモンピール(ミンス)200g

できることなら、公開したくなかったミニバゲット。
ひらきません、クープが。
家庭でフランスパンは無理無理とあきらめていましたが、図書館で この本を借りて、また挑戦する気になりました。
が、時を同じくしてパンブログでは、銅板モニターが大流行。
銅板も使っていない、蒸気もたてられないオーブンで焼いたバゲットを登場させても何のお役にもたちません。
そこで、銅板に対抗してバゲット作り必須アイテム、必殺手作り取り板なのだ~。


高橋雅子先生のご本に載っていた取り板を作ってみました。
適当に切ったダンボールにストッキングをかぶせました。もちろん新品ストッキングですよ。
ふむふむ、これはナイスアイデア。パンの移動がらくちんでした。
不細工なバゲットではありますが、皮パリで味はなかなかのもの。
このフランスパン、パリパリでうまいなあ、とむしゃむしゃ食べる息子を見て、見てくれで判断してはいかんなあと思うのでありました。
でもでもかっこいいバゲットがやきたい~!!
ゆっくり発酵バゲット&リュスティック


ブロッコリー、先日大きくなり始めましたと記事にかいたばかりですが、もう収穫します。
もう少し、大きくなるまで待とうと毎日観察していましたら、どうもこのままでは花がひらいてしまいそうなので、おとなの握り拳大の大きさですが、いただきましょう。

そして、色が薄いですがほうれん草も小さめながら収穫です。
一応、永田農法の基本形で作ったつもりですが、どれも小さめです。
プランター栽培だからでしょうか。
本には、永田農法のほうれん草は生でも食べられると書いてあったので、生でかじってみました。
確かに、えぐみのないサラダにも使えそうなおいしいほうれん草でした。

と言いながら、ソテーにして食べました。(笑)
その横にブロッコリーも見えます。小さいので家族4人で分けたらほんのちょっぴりです。

今回収穫したのは上の段のほうれん草。
一週間ちがいで種をまいたものです。同じ種なのに葉っぱの色がぜんぜんちがうんです。
肥料も一週間に一度のペースで全く同じ。
ちがうといえば、日向土の粒の大きさです。今回収穫した上の段は小粒の土で、下が中粒の土です。
永田農法、まだまだわからないことだらけですが、しばらくプランター栽培で続けてみたいです。
永田農法でコンテナ野菜
めんどうな土づくりをしなくてもおいしさがぎゅっと詰まった野菜がつくれる


プランターで育てていた芽キャベツ、もうそろそろいいかなあ。
買ってまで食する食材ではないけれど、珍しい野菜を育てることができるのも家庭菜園ならではのこと。
収穫するといっても、初めてなので最初ははさみで一個一個切っていましたが、そのうちめんどうになって、手でぷちぷちと折り取っていきました。
おお、これはたのしいです。ぷちぷちとリズミカルに収穫できました。


なんだか毛を剥ぎ取られた羊のようです。
まだ上の方に玉が残っているので、もう少し葉っぱをはいで大きくなるのを待ってみましょう。
芽キャベツ君、やっとスープの具になれますよ。
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